概要・理念・経営方針

概要

名称 滋賀中央信用金庫
略称 滋賀中信
金融機関コード 1602
設立 大正3年6月2日
出資金 1,285百万円(令和5年3月末現在)
代表者 理事長 沼尾 護
店舗 本部 滋賀県彦根市小泉町34番地1
本店 滋賀県近江八幡市桜宮町198番地

支店

彦根市 9店舗・1出張所
野洲市 2店舗
近江八幡市 4店舗・1出張所
大津市 1店舗
守山市 3店舗
蒲生郡 1店舗
栗東市 1店舗
愛知郡 2店舗
草津市 2店舗
犬上郡 2店舗
東近江市 1店舗
合計 31店舗
職員数
男子職員 196名
女子職員 170名
合計 366名(令和5年3月末現在)
営業地区 滋賀県

経営理念

  1. 地域を大切にし、発展的未来を共に創造する。
  2. 人々の「幸福」かつ「安定」した生活設計に寄与する。
  3. 常に積極的で、最良のサービスを提供する。

経営方針

高品質なサービスで地域に貢献

協同組織金融機関の特色を活かして、顧客ニーズに応じた高品質な商品とサービスを安定的かつ積極的に提供し、地域社会と中小企業の繁栄に寄与する。

健全·透明な経営の実践

健全で透明な金庫経営を通じて社会的企業価値の最大化に尽力するとともに、地域顧客のパートナーとして、地域社会のさらなる活性化をめざす。

職員の資質向上

自由闊達で活力ある職場環境をつくり、職員の資質の向上とより良い人材育成に努める。

シンボルマーク

金庫と地域社会の成長、さらなるネットワークの拡がりや未来を力強く表現

球形の中に金庫名にも含まれる「中央 = Center」の頭文字『C』をデザインしています。球形は、永遠に拡大していくというイメージや、中心(核)になっていくという意味があり、金庫が地域エリアやサービス内容をさらに拡大していく模様を表現しています。
球形をはみ出し拡がる『C』は、金庫の今後の姿をイメージしており、さらなるネットワークの拡がりや、金庫と地域社会の成長、未来を力強く表現しています。
シンボルカラーの水色は、琵琶湖の色をイメージしています。

経営目標

しがちゅうしんは、地域との繋がりを一層深め、地域社会に必要される金融機関を目指します。

―まっすぐ未来― 
しがちゅうしん3か年計画
「持続可能な社会を目指して」

基本方針

①支援力・営業基礎の強化

事業者が抱える課題に即した支援が必要不可欠と考え、一人ひとりの事業者の話に耳を傾け、解決のためのソリューションを提案していく。

②収益力の向上

融資を主軸に収益力を強化するとともに、金融仲介機能を発揮し、質・量ともに兼ね備えた盤石な経営体質を構築する。

③コンプライアンスの徹底

経営の透明性を高め、自己資本の適切な管理等を通じて健全な財務の確保を目指すとともに、法令等遵守に向けた態勢の整備と内部管理体制の強化を図る。

④組織力・人材力の強化

意欲と情熱を持って地域や取引先の課題に取組む職員を育成することが重要であり、そのための組織風土を醸成していくと共に、他業態との連携による組織力の向上・強化を図る。